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よくある質問
入所サービスについて
どんな人が利用できますか?
病状が安定した要介護1以上の認定を受けている方でリハビリテーションが必要な方が主となります。ショートステイは要支援の方でもご利用できます。
どんなことをしてもらえるのですか?
生活の中での動作(食事・入浴・排せつ・更衣等)のリハビリテーションと専門職が提供するリハビリテーションで出来ることを増やし在宅復帰や施設入所に向けた自立支援を行います。
どのくらいの期間利用できますか?
介護老人保健施設は在宅復帰や在宅療養を支援するための施設ですので、基本的には短期間(おおむね3カ月)の入所となります。3ヵ月ごとに身体機能の改善状況や在宅復帰の可否、施設利用の継続が必要かなどの審査を行いながら退所に向けて支援を行っています。
料金はどのくらいになりますか?
介護保険サービスとなりますので要介護度ごとに料金が異なります。サービス費用の1割~3割(介護保険負担割合)と別途、居住費・食費・日用品費・洗濯代・散髪代が実費で必要となります。詳しくは料金表をご覧ください。
利用するにはどうしたらいいですか?
何を準備したらいいですか?
病院とは違い生活の場となりますので、普段着のご準備をお願いしています。その他必要なものに関しましてはご準備物一覧をご参照ください。
利用中に体調が悪くなった場合どうなりますか?
施設の医師が診察をします。施設内で治療を受けていただくこともできます。病院への受診が必要であれば併設している柴田病院や協力病院を受診していただきます。
通所リハビリについて
通所リハビリテーションはどんな人が利用できますか?
要介護1~5の認定を受けたご自宅(有料老人ホーム等含む)で生活されている方で、リハビリテーションが必要な方です。要支援1・2の方は介護予防通所リハビリテーションにて利用者さまに合わせたサービスを受けることができます。
通所介護(デイサービス)との違いはなんですか?
通所リハビリテーションは、入浴・食事といった必要な日常生活の介護だけでなく、リハビリテーションを通して身体機能の維持・回復・認知機能の改善を図ることができます。
個別リハビリテーションはどんなことをしますか?
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が利用者さまと1対1で行う訓練です。関節や筋力の機能回復訓練や日常生活動作の訓練を行います。
体験利用はできますか?
体験利用ができます。その際はお食事代として600円が必要となります。
訪問リハビリについて
訪問リハビリテーションとはどのようなものですか?
「病気やけがで自宅での生活が困難」「退院したけど家での生活に不安がある」などの在宅での生活にお困りの方にリハビリスタッフが利用者の生活の場に伺い、病院や施設などでは難しい実際の生活場面にあったリハビリテーションを提供させていただきます。1対1でのリハビリを受ける事ができるため、患者さんのペースでリハビリテーションを行うことができます。
どんな人が対象ですか?
介護保険で、要支援・要介護に認定された方が対象となります。
どのようなことを行いますか?
- 筋力トレーニングなどの運動
- 自主トレーニング指導
- 排泄・入浴動作など日常生活動作の練習
- 日常生活での工夫や家族への介助指導
- 福祉用具や住宅改修についてのアドバイスなど
費用はどのくらいですか?
1日あたり700~1000円(1割負担)です。時間や回数により料金が異なりますので詳しくは、『料金について』をご覧ください。
利用するにはどうしたらいいですか?
まずは担当ケアマネジャーにご相談ください。
訪問日時の指定はできますか?
日時はご相談のうえ決定します。
訪問可能なエリアはどうなっていますか?
大内、仁保、小鯖、宮野、その他の地域に関しては応相談となっております。詳しくはお問い合わせください。
リハビリって併用できるの?
- 通所リハビリ + 訪問リハビリ
→ ケアマネジメントの結果、明確に併用が必要とされた場合は可能です。
しかし、通所サービスにより同様のサービスが担保されるのであれば、通所サービスを優先すべきと厚生労働省より通達があります。 - 病院の外来リハビリ + 訪問リハビリ
→ 原則的にはできません。 - 訪問看護ステーションからのリハ職の訪問 + 訪問リハビリ
→ 制度上の制約はありません。しかし、同一内容のリハビリを必要とされるのであれば、1つの事業所にリハビリ提供を依頼されることをお奨めします。